加齢臭は耳裏から発生するのはウソ?

加齢臭は耳裏から発生するのはウソ?

加齢臭のメカニズムを理解しよう

加齢臭がドコから発生しているか疑問に感じている方は、加齢臭のメカニズムを知る事で加齢臭発生源を知る事ができます。

 

加齢臭の原因は皮脂によるもの

 

加齢臭の原因は簡単に言うと、身体中にある皮脂が【ノネナール】という物質を発生させることで起こります。

 

 

詳しく説明すると、
年齢とともに皮脂の増加で、皮脂の中に含まれるパルトミオレイン酸という脂肪酸も増えてしまいます。
このパルトミオレイン酸が酸化する事で、ノネナールという物質に変化します。

 

この流れが加齢臭発生の原因です。

 

 

 

 

 

 

 

 

加齢臭は全身から発生している。

 

加齢臭の原因は皮脂が酸化することによって発生することですが、加齢臭が発生しやすい体の部位も存在します。

 

その理由は、身体の部位によって汗の量(皮脂量)も変わってくるからです。

 

 

 

特に背中からのニオイが強いのが特徴

 

背中からのニオイが強い理由は身体の中で一番皮脂量が多いからです。

 

よって一番加齢臭が発生しやすいの背中からが多く、次に頭皮が多くなるのが自然です。

 

耳裏から加齢臭がするというのは、

 

  • 他人が気づきやすい高さだから。
  • 本人もべっとりとした汗の感触を感じやすい場所だから。
  • 頭皮と背中からする加齢臭の中間地点だから。

 

などの理由から加齢臭は耳裏からするといった迷信が生まれたのではないでしょうか。

全身のニオイをカバーするのは難しい

全身の加齢臭を抑えるのは難しいとも考えられます。

 

その理由は、皮脂というのは身体にとって重要な働きがあります。

 

  • 乾燥から守る。
  • 外部からの刺激・微生物から守る。
  • 肌の水分を蒸発させにくくする。
  • 体温調節の役目。

などの役目があり、身体の皮脂を取り除きすぎると、返って身体に悪影響を与えます。

 

 

ですので、加齢臭を抑える為には酸化させた皮脂を身体に残さない事がポイントになってきます。

 

 

また、体内環境を整える事で皮脂の分泌を正常にする働きもある為、生活習慣や食生活の見直しも必要になってきます。


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